想像を絶するルーズさ （主宰）

毎日日記を書く、と書いて早速2日目で書かずに寝てしまった。もう完全に翌日の朝、なんなら昼だけど、今から昨日の日記を書く。

自分の怠惰さに、最近は嫌になることもなくなり、受け入れてしまっている。ただ、それだと周りに迷惑をかけるので、良くないなとは思う。仕事ではかなり気をつけているので自分では大丈夫だと思っているが、プライベートでは気が緩み友人各位に多々ご迷惑をおかけしている。

チュートリアルの徳井が税金を納めていなかった件に関して、「想像を絶するルーズさによって、先延ばしにしていました」と話していたけれど、とても共感してしまった。自分も、同じ特性があると思う。「想像を絶するルーズさ」と付き合って上手く生きてかねばならないと思っている。

昨日は、仕事がかなりバタバタした。原因は、自分が悪いのと周りのせいなのと半々くらいなのだが、それくらいの比率だと、１００％周りが悪いと思ってしまう。７割くらい自分が悪くても周りが悪いと思うはず。９割くらい自分が悪くて、やっと、少し反省するくらい。ただ、入社当初は自分を責めてばかりいたので、この思考回路は自己防衛のためにつくられていった気がする。なので、そんなに直す気もない。自分勝手だが、落ち込んでしまうよりちょっとイライラした方が良い。そういう人は、結構多いんじゃないかと思う。

家に帰って、ミュージックステーションを見る。エレカシの宮本浩次が「赤いスイートピー」を歌っていて、凄い素敵だった。見た目は普通のおじさんなのに、歌唱力と表現力で、ここまで人の気持ちを動かせるのは本当に凄い。ここで、気持ちよくなってビールを飲んだのがいけなかった。日記も書かず、シャワーも浴びずにそのまま寝てしまった。想像を絶するルーズさ。

今日は何をしようか。やっぱり「どうぶつの森」をやろうか。